Interview 仕事について教えてください

“AT限定解除”からはじまった、運転手への道。

就活当時の私は何がしたいか明確な目標がなく、とりあえず知っている会社を受けようと、事務職を希望して『両備バス』を受けました。面接で「運転手になってみませんか」とお話があって。勝手に男性の仕事とイメージしていたので最初はビックリしましたが、参加した説明会で女性も活躍できると知り、やってみたいなと魅力を感じました。会社に取得費用を半額補助してもらい、大型二種免許にチャレンジ。したんですが、すごく厳しくて…。最初は「何で取ろうと思ったんだろう」って思いました(笑)。普通免許は高校卒業時に取得していましたが、大学在学中はほとんど運転していなかったですし、AT限定解除からはじまったんです。
入社後は、同期8人と教育担当者とでさまざまな道を交代で運転する毎日。私以外の7人は男性で、元々運転が好きな子が多かったので、なかなか慣れない私は、見て盗んでという感じでした。女の子扱いしてくれない同期は、今も心強い、ありがたい存在です(笑)。営業所に配属後も、お客さまを乗せずに運転する空車教育を続け、実車教育などの段階を経て、3ヶ月ほどで乗務デビューしました。今は、「私でもできたから、みんなもできるよ」って言いたいです!

運転が好き。路線バスが好き。

最初は「大丈夫かな」って不安ばかりでしたが、今は運転が好きですし、楽しいですね。先日、高速バスへのステップアップ試験を受け、乗務できるようになりましたが、路線バスが好きなので、もう少しこの営業所で頑張りたいなと思っています。乗ってくださるお客さまから珍しがられて、「頑張ってね」「今日はあなたでラッキーだわ」と言ってもらえることもやりがいになっています。また、路線バスでは、たとえば近くの幼稚園で書いてもらった短冊を飾る“七夕バス”など、イベントごとに楽しみもあります。
ほかの運転手さんは、職人みたいな人が多いんですが、話しかけてくれたり、力が足りなくてちょっと悔しいんですけど(笑)私が重いものを運んでいたら手伝ってくれたり、皆さんやさしく接してくれます。女性運転手は最近増えてきているので、専用休憩室やトイレも充実してきていますよ。
まだ男性のイメージが強い仕事かもしれませんが、特に女性の方、もし何がしたいか決まっていなかったり迷ったりしていたら、どんどん挑戦してほしいです。ここにはできる環境があります。